ほっとニュース(令和5年9月)

9月30日(土)南陵中学校で、PTA交流会が開催されました

この交流会は、南陵中学校生と地域の人との交流を目的に開催されたもので、地域の人や先生が講師となり、生徒やその家族が地域の歴史や書道、茶道などさまざまなことを学びました。また、日頃からグラウンドの草刈りをされているボランティアの皆さんと生徒とのソフトボールの交流試合も行われました。

9月20日(水)Welcome to TOKONAME

オーストラリアのブライトン校生のみなさんが、市長を表敬訪問しました。常滑高校とブライトン校は平成6年から交換留学を行っています。コロナ禍で中止していましたが、今年度から再開し、ブライトン校の生徒15人が1週間ホームステイしながら、常滑高校の授業を受けたり、校外で活動して交流を深めました。表敬訪問の際は、「日本の食べ物は美味しい」「常滑の人たちはみんなとても優しい」と、滞在の感想を市長に語っていました。

9月19日(火)海苔のシーズン到来

18日（月）から鬼崎漁港で、海苔網を巻き付けた水車を動かし、海苔の胞子を付着させる「種付け」作業が行われました。胞子をつけた網は冷凍庫で保存され、海水温が下がる10月下旬ごろに海へ張り込みが行われます。

9月3日(日)名鉄常滑線が110周年を迎えました

8月31日(木)に名古屋鉄道常滑線が全線開通110周年を迎えたことを記念して、常滑駅でイベントが開催されました。記念系統版を掲出した列車の出発式には、市公式キャラクター「トコタン」や「知多娘。」が参加し、たくさんの鉄道ファンとともに出発を見送りました。また、記念乗車券や一般社団法人とこなめ観光協会による「とこなめハッピーバッグ」などの販売もあり、賑わいを見せていました。