ほっとニュース(令和5年1月)

1月28日(土)1年間の感謝を込めて

陶磁器会館で、役目を終えた干支置物を供養する「干支置物供養感謝祭」があり、関係者など約10人が参加しました。駐車場に設けられた干支塚には、健康長寿や家内安全、商売繁盛を願って家庭や職場などに飾られた干支がいっぱいに積み上げられ、神主がご祈祷しました。

1月27日(金)市制70周年市民検討委員会を開催しました！

第1回市民協働推進委員会兼市制70周年市民検討委員会を開催し、執念記念事業のテーマなどをワークショップ形式で話し合いました。市制70周年を迎える2024(令和6)年度に向け、市民の皆さんと一緒に記念事業を作り上げていきたいと考えています。

1月22日(日)3年ぶりの揮ごう大会

常滑西小学校で、「第33回常滑席上揮ごう大会」が3年ぶりに開催されました。大会には、園児から高校生までの128人が参加し、課題の言葉を力強く書いていました。

2月5日(日)には表彰式があり、特選以上の43人を表彰しました。受賞した皆さん、おめでとうございます。

1月21日(土)第5回じどうかんフェス

市体育館で、「第5回じどうかんフェス」が3年ぶりに開催されました。会場には、釣りゲームや紙ひこうき、工作といった8児童館の遊びブースなどが設けられ、子どもたちは思い思いに楽しんでいました。ほかにも、人形劇団「ふわふわ」による人形劇などもあり、会場はたくさんの笑顔があふれていました。

1月19日(木)1年間よろしくお願いします

市役所で新年区長会を開催し、市長から各地区の区長さんに委嘱状を交付しました。

28人の新しい区長さんには、これから1年間、地区と市との連絡調整や交通安全、防犯および防災など、さまざまな場面でご協力をお願いします。

1月18日(水)航空マスターになろう！

常滑東小学校で、ANA中部国際空港株式会社による航空教室が開催されました。教室には3年生の児童約200人が参加し、旅客チェックインや貨物積み込み、マーシャリングを体験しました。また、クイズ大会も行われ、「飛行機が出発する時、お客様に向けて何をするでしょう」といった問題が出され、児童たちからは様々な回答が飛び出していました。

1月14日(土)愛知万博メモリアル第15回愛知県市町村対抗駅伝競走大会出発式

新型コロナウイルスの影響で3年ぶりに長久手市の愛・地球博記念公園で県内の全54市町村の代表選手が競う「愛知万博メモリアル第15回愛知県市町村対抗駅伝競走大会」開かれました。出場する常滑市代表の選手たちは市長から激励を受け大会に向けて出発しました。

会場には雨天にもかかわらず多くの観客が応援に訪れ選手に声援を送りました。

1月8日（日）二十歳のつどい

市民文化会館で二十歳のつどいを開催し、二十歳を迎える548人の新たな門出を祝いました。式典では、市長が、「大人としての誇りと自覚、故郷「とこなめ」への愛郷心を持ち、未来に向かって精進してほしい」と激励し、参加者代表が、「二十歳の誓い」を述べました。式典後に行われた記念行事では、懐かしい出来事をクイズで紹介したり、写真のスライドを上映したほか、恩師も登場し、会場を盛り上げました。

1月8日(日)防火・防災の決意新たに

イオンモール常滑で、「令和5年常滑市消防出初式」があり、消防職・団員をはじめ、地域の消防・防災関係者などが参加しました。鬼崎中学校吹奏楽による演奏とともに、姿勢服装および機械器具の点検をする「視閲(しえつ)」や、「分列行進」が行われました。消防車による一斉放水もあり、市内の防火・防災を誓いました。