ほっとニュース(令和5年5月)

5月31日(水)人権の花運動

鬼崎北小学校で、4年生児童47人が半田人権擁護委員協議会から配布されたマリーゴールドや日日草などの花の苗をプランターに植えました。人権啓発活動の取り組みの一つで、子どもたちが協力してそだてることによって生命の尊さを実感し、その中で豊かな心を育み、やさしさと思いやりの心を体得することを目的としています。花の苗は7月まで鬼崎北小学校で育てられた後、社会福祉施設へ届けられます。

5月28日(日)SDGsへの関心を高めよう！

大谷海岸で、南陵中学校の生徒が海岸清掃を行いました。この活動は、SDGsへの関心を高めるために生徒会が企画したもので、生徒会の呼びかけに賛同した生徒約50人や地域の皆さんが参加しました。発案者である生徒会長の西里さんは、「とても意味のある活動になった。参加者が楽しみながら活動できてよかった」と話しました。

5月19日(金)～21(日)第66回常滑市美術展

市民文化会館で第66回常滑市美術展が開催され、出品された189点の作品から、工芸部門の「ヤマネコ」が美術展大賞に選出されました。

受賞作品は、市ホームページでご覧いただけます。

5月19日(金)包括連携協定を締結しました

日本生命保険名古屋南支社と、包括連携に関する協定を締結しました。今後は両者で協力し、（1）健康づくり、（2）がん対策、（3）子育て支援、（4）障がい者の社会参加の推進、（5）高齢者支援、などに取組んでいきます。第1弾として、日本生命のスタッフが市がん検診のチラシを配布し、受診の重要性を啓発します。皆さんも、定期的にがん検診を受けましょう。

5月11日(木)交通安全を呼びかけました

イオンモール常滑で、「交通安全移動基地」があり、交通安全関係団体など40人が参加しました。参加者は、春の交通安全運動期間中の交通安全啓蒙活動として買い物客に対し、啓発品を配布し交通事故の防止などを呼びかけました。

5月9日（火）宜興(ぎこう)市の皆さんがやってきました！

中国の宜興市から訪問団がやってきました。宜興市とは、焼き物業界同士の友好交流をきっかけとして、2019年に友好都市提携を締結しており、今回の来訪は新型コロナウイルスの影響もあり、締結後初めてのものとなります。当日は、市や常滑商工会議所との協定締結や、焼き物業界同士での記念品の贈呈を行いました。今後も行政、経済界、焼き物業界においてより一層の相互交流を推進していきます。