子宮頸がん予防ワクチンの積極的勧奨再開および定期接種の機会を逃した人への特例措置について

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ページ番号1006279  更新日 令和6年7月10日

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接種を受ける場合は、ワクチン接種の有効性とリスクを理解した上で、接種をしてください。

子宮頸がん予防ワクチンに関する情報

対象者

常滑市民で、下記(1)(2)のうち子宮頸がんワクチン接種が完了していない方

(1)定期接種対象者

接種日において、小学6年生~高校1年生に相当する女子

 

(2)定期接種の機会を逃した人(特例措置)

実施期間:令和4年4月1日~令和7年3月31日(3年間)

対象者:平成9年度生まれ~平成19年度生まれの女子で、定期接種期間から外れた人

子宮頸がんリーフレット(表)

子宮頸がんリーフレット(裏)

ワクチンの種類と接種回数

3種類のワクチンの中からいずれか選択し、原則同じワクチンを合計2回または3回接種します。
※ 接種するワクチンの種類や開始年齢によって接種回数が異なります。

(1)サーバリックス (2価) 3回 
 2回目:1回目から1カ月後
 3回目:1回目から6カ月後

(2)ガーダシル (4価) 3回 
 2回目:1回目から2カ月後
 3回目:1回目から6カ月後

(3)シルガード9(9価)※令和5年4月より定期接種の対象となりました。
 [2回接種の場合(15歳未満でシルガード9(1回目)の接種を開始した場合のみ)]
 2回目:1回目から5カ月以上の間隔をあけて接種(標準的な接種間隔は、初回から6カ月後に接種)
 ※2回目の接種が初回から5カ月未満の場合は、3回目の接種が必要になります。その場合、3回目は2回目の接種から3カ月以上間隔をあけてください。

 [3回接種の場合]
 2回目:1回目から2カ月後
 3回目:1回目から6カ月後

市内指定医療機関

やむを得ず市外で接種を行う場合

市外のかかりつけ医で接種をするなど、市外での接種を行う場合は以下のページを参照してください。(事前申請が必要です。)

当日の持ち物

●母子健康手帳

●健康保険証

●当日の体温値

 

 

接種方法および接種時の注意事項

●母子健康手帳で過去の接種歴とワクチンの種類を確認してください。(接種歴が確認できない場合は、保健センターへご相談ください)

●接種希望者または、その保護者が直接、指定医療機関に予約をしてください。

●予診票は医療機関でお渡しします。

●16歳未満の方の予防接種には、予診票へ保護者の同意自署が必要です。

●保護者同伴の有無は、予約時に医療機関へ確認してください。

 原則、保護者同伴が必要ですが、13歳以上の場合は、以下の方法で事前に保護者が署名した予診票または同意書を用意することで、保護者の同伴がなくても接種することができる場合があります。

 

保護者同伴で接種しない場合の、保護者が自署を事前に記入する方法

(1)医療機関または、保健センターで事前に予診票を受け取る(要母子健康手帳持参)

(2)下記の「保護者の同意書」をダウンロードし、記入して接種当日に接種対象者が持参する。

20歳以上の方は子宮頸がん検診を受けられます。

20歳以上の方は、子宮頸がん検診を受けられます。

子宮頸がん予防ワクチンをうけていても、子宮頸がん検診は必要です。

20歳の女性には無料クーポン券を5月中旬頃に送付しますので、ぜひ受診してください。※無料クーポン券には有効期限がありますのでご注意ください。

常滑市のがん検診については、下記(がん検診、ヤングセット健診)のページを参考にしてください。

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このページに関するお問い合わせ

こども健康部 健康推進課
〒479-0868
愛知県常滑市飛香台3丁目3番地の3
電話:0569-34-7000 ファクス:0569-34-9470
お問合せは専用フォームをご利用ください