戸籍のコンピュータ化

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ページ番号1000509  更新日 令和4年3月31日

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証明様式が「縦書き」から「横書き」に変わり、見やすくなりました。また、証明発行の時間が短縮されました。

戸籍は、「紙」で保管しておりましたので、戸籍の記載及び証明書発行は、すべて手作業でした。
平成23年3月5日(土曜日)時点で、「紙」から「コンピュータ」へ移行し、3月5日(土曜日)戸籍届出分から、コンピュータでの処理を始めました。
証明書の様式は、平成23年3月7日(月曜日)から変わりました。

画像:戸籍証明書(現行の縦書きの様式と新しい横書きの様式)

早く・見やすく・安全になりました。

証明発行の時間が、短縮されました。
「縦書き」の文章形式から「横書き」の項目形式に変わりました。
「出生」「婚姻」「養子縁組」「死亡」などの項目ごとに記載されます。
日付は、算用数字を使用します。
住民票の写しのように「改ざん防止用紙」を使用して、黒色の電子印で証明します。
手数料は、コンピュータ化する前と変わりません。(1通450円)

戸籍証明書の名称が変わりました。

  • 全員が記載された戸籍「戸籍謄本」は「戸籍全部事項証明書」に変わりました。
  • 個人が記載された戸籍「戸籍抄本」は「戸籍個人事項証明書」に変わりました。

氏名(文字)の表記が変わりました。

コンピュータ化後の戸籍に使用できる文字は、「常用漢字」「人名用漢字」など一般に通用する文字(正字)です。
氏名の文字もそれに対応する正字に表記を変更しました。
これは、表記上の取り扱いであり、氏または名が変更されるものではありません。

本籍地番の表記が変わりました。

本籍地番に枝番がある場合、「番地」直後にある「の」が除かれました。
住所は、変わりません。

  • 本籍:「3番地の1」は「3番地1」に変わりました。
  • 住所:「3番地の1」変更なし

戸籍の附票(住所の証明)もコンピュータ化しました。

手数料は、コンピュータ化する前と変わりません。(1通200円)
平成23年3月5日時点の附票は、「改製原附票」として保存しています。
過去の住所が必要な方は、「改製原附票」を請求してください。
手数料は、1通200円です。
なお、「改製原附票」の法定保存期間は5年間です。

平成23年11月に過去の戸籍もコンピュータ化しました。

過去の戸籍(除籍・改製原戸籍)も平成23年11月にコンピュータ化しました。
手数料は、コンピュータ化する前と変わりません。(1通750円)
平成23年3月5日時点の戸籍が必要な方は、「平成改製原戸籍」を請求してください。
手数料は、1通750円です。

このページに関するお問い合わせ

市民生活部 市民窓口課
〒479-8610
愛知県常滑市飛香台3丁目3番地の5
電話:0569-47-6102 ファクス:0569-34-5607
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