基本方針・キャッチコピー

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ページ番号1006679  更新日 令和5年12月21日

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市制70周年事業について

2024(令和6)年4月1日に、常滑市が誕生してから70年を迎えます!

市民の皆さまと一緒に、この節目を祝う記念の年を盛り上げていきたいと考えています。

事業期間

2024(令和6)年4月1日から2025(令和7)年3月31日まで。

基本方針

第6次総合計画で掲げるまちの姿「とことん住みたい 世界とつながる 魅力創造都市」に近づけるよう、基本方針を設けました。

基本方針 具体的な内容
(1)市への誇りや愛着を培う 主体的な市民参画を通じて、市民にもっと市を好きになってもらう。
(2)文化や地場産業を大切にする 常滑の文化や地場産業について、世代や国籍を問わず体感し学んでもらう。
(3)子どもや若者の未来を育む

国内外を問わず、知識や考え方、人とのつながりを広げる。

子どもたちが自由に考えられ、尚且つ、多様性に触れられる機会を創出することで、自立するための資質や能力を伸ばす。

(4)市外へ魅力を発信し、市の知名度を上げる (1)~(3)を通じて、移住と観光を促進する。

キャッチコピー

基本方針を元に、市民検討委員会にて、キャッチコピーを検討・決定しました。

キャッチコピーは、市制70周年記念事業の基本方針を市民に分かりやすく伝え、事業を身近に感じてもらうために設定したものです。

キャッチコピー 込めた思い

 

市民の「わ」でつくる魅力創造都市(とこなめし)

「わ」には、

(1)市民が仲を深め合う「

(2)対話をする「

(3)そこから繋がりを持ち、協力し合う「

(4)これらが融合したときにできる、住みやすく魅力ある環境の「

という4つの意味を持たせました。

市民自ら、この4つの「わ」で住み続けたい魅力創造都市=常滑市を作っていこうという思いを込めました。

常滑市の歩み

・1954(昭和29)年 4月1日

常滑町、鬼崎町、西浦町、大野町、三和村の4町1村が合併。常滑市が誕生する。

・1957(昭和32)年 3月31日

隣町であった小鈴谷町のうち、大谷地区、小鈴谷地区、広目地区、坂井地区の4地区が市域に加わる。

・1961(昭和36)年10月10日

陶芸研究所が設置される。

・1967(昭和42)年 9月11日

第1回「常滑焼大見本市」が開催される。(今の「常滑焼まつり」)

・1974(昭和49)年 3月18日

やきもの散歩道を設定する。

・1993(平成5)年 3月3日

とこなめ焼卸団地「セラモール」が開業する。

・2001(平成13)年 8月1日

とこなめ競艇のキャラクターとして「トコタン」が誕生する。

・2005(平成16)年10月10日

第1回とこなめ山車まつりが実施される。

・2005(平成17)年 2月17日

中部国際空港(セントレア)が開港する。

・2014(平成26)年 4月1日

「トコタン」が市キャラクターに就任する。

・2017(平成29)年4月28日

日本六古窯(常滑焼、瀬戸焼、越前焼、信楽焼、丹波立杭焼、備前焼)が日本遺産に認定される。

・2019(令和1)年 8月30日

愛知県国際展示場(Aichi Sky Expo)が開業する。

このページに関するお問い合わせ

企画部 企画課
〒479-8610
愛知県常滑市飛香台3丁目3番地の5
電話:0569-47-6111 ファクス:0569-35-4329
お問合せは専用フォームをご利用ください