新図書館の整備に向けた取組

常滑市立図書館基本構想策定委員会

委員会は傍聴をすることができます。傍聴の事前申し込みは不要です。当日に受付で傍聴整理簿に氏名、住所、連絡先電話番号を記入していただきます。

第5回 常滑市立図書館基本構想策定委員会

日時

令和7年12月9日(火曜日) 午後2時30分から午後4時30分まで

場所

常滑市役所1階会議室F

内容

• 基本コンセプト
• サービス内容

今後の開催予定

第6回	令和8年1月16日(金曜日) 午後2時から  市役所会議室I
第7回	令和8年2月13日(金曜日) 午後2時から  市役所会議室I

 

傍聴の際の注意事項

次のいずれかに該当する者は、傍聴することができません。

• 会議の妨害となると認められる器物等を携帯している者
• 酒気を帯びていると認められる者
• その他、会議を妨害し、又は人に迷惑を及ぼすおそればあると認められる者

傍聴に際しては、次のことを守ってください。

• 会議における言論に対して、拍手その他の方法により公然と可否を表明しないこと。
• 私語や談笑をしないこと。
• 飲食や喫煙を行わないこと。
• その他会議の妨げとなるような行為をしないこと。
• 写真や動画の撮影、録音をしないこと（特に委員長の許可を得た場合を除く。）
• 係員の指示に従うこと。

常滑市立図書館基本構想策定委員会

• 第1回 常滑市立図書館基本構想策定委員会(令和7年6月20日開催)
• 第2回 常滑市立図書館基本構想策定委員会(令和7年9月25日開催)
• 第3回 常滑市立図書館基本構想策定委員会(令和7年10月20日開催)
• 第4回 常滑市立図書館基本構想策定委員会(令和7年11月11日開催)

「今欲しい！　ずっと行きたい！」図書館をつくるワークショップ

図書館市民ワークショップを全5回開催しました。「わたしが図書館でしたいこと」からスタートし、将来にわたって必要とされる、常滑市にふさわしい図書館について考えてきました。

現在の常滑市立図書館の利用状況、図書館の役割の変遷、図書館を構成する要素、整備方法の種類や特徴、常滑市の財政状況や人口推移、図書館整備に必要な費用、市が現在持っている市有地などについて一緒に勉強し、小牧市・江南市・安城市・千葉県富津市の図書館も視察しました。居住地区や年代の違う参加者が集まり、様々に異なる視点から話し合いが行われました。

今回のワークショップでは、ワークショップ全体としての結論は出さず、話し合いを重ねる中で参加者の皆さんがそれぞれに考えた結論を最終レポートにして提出していただきました。最終レポートでは、新たに整備する図書館だけではなく、既存の青海本館・南陵分館・こども図書室のことも含めた「常滑市の図書館のあり方」をまとめていただきました。

最終レポート

• 最終レポート「わたしならこう考える『常滑市の図書館のあり方』」 （PDF 3.1MB）

レポートの内容

1. 新しい図書館は「どんな場所にどんな方法」で整備するのがよいか？
2. 新しい図書館は「どれくらいの規模」がよいか？　また「既存の3施設(青海本館・南陵分館・こども図書室)をどうする」とよいか？
3. 新しい図書館に「どんな機能」があるとよいか？
4. 新しい図書館を整備するにあたっては、「何にどれだけ力を入れる」のがよいか？
5. その他の新しい図書館のあり方などについて
6. 新しい図書館の「キャッチフレーズ」

図書館市民ワークショップ開催内容

• 第1回 図書館市民ワークショップ開催内容
• 第2回 図書館市民ワークショップ開催内容
• 図書館市民ワークショップ視察
• 第3回 図書館市民ワークショップ開催内容
• 第4回 図書館市民ワークショップ開催内容
• 第5回 図書館市民ワークショップ開催内容

図書館ワークショップ参加者募集結果

応募者数は89人（うち無作為抽出による応募者57人、公募による応募者32人）でした。

募集定員は35人（無作為抽出枠25人、公募枠10人）でしたが、応募者が多数だっため、定員を50人（無作為抽出枠36人、公募枠14人）に変更しました。

参加者は、居住地区と年代を考慮して選定しました。同地区・同年齢で一定数以上の応募者があった場合は抽選にて決定しました。

• 図書館ワークショップ参加者募集【募集は終了しました】