マイバック等の持参促進及びレジ袋有料化等に関する協定

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ページ番号1004118  更新日 令和5年3月16日

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マイバッグ等の持参促進及びレジ袋有料化によるレジ袋削減の取り組みを進めています。

市では、ごみの減量による地球温暖化の防止、循環型社会の構築を図るため、市民・事業者・行政の協働で、マイバッグ等の持参促進及びレジ袋有料化によるレジ袋削減の取り組みを進めています。
この取り組みを実効性のあるものとするため、平成21年2月1日よりレジ袋辞退率50%以上を目標とし、市内参加協力店においてレジ袋の有料化を実施しています。

「マイバッグ等の持参促進及びレジ袋有料化等に関する協定」(概要)

市民(市民団体)の役割

  • 買い物時におけるマイバッグ等の持参を推進し、レジ袋の削減(有料化)の取り組みを積極的に支援します。

事業者の役割

  • レジ袋の無料配布を行わず、マイバッグ等の持参を呼びかけます。
  • レジ袋辞退率の目標(50%以上)を設定し、活動状況などを市へ報告します。
  • レジ袋販売に伴う収益金については、環境保全活動などに還元、活用します。

市の役割

  • 市民に対して、広く理解と協力が得られるよう普及・啓発を行います。
  • 事業者の取り組み内容、効果や課題を調査し、本活動の拡大に努めます。

5事業者8店舗でレジ袋有料化実施中(令和元年12月1日現在)

「イオン常滑店(イオンリテール株式会社)」(平成27年12月1日)に市のレジ袋削減に向けての取り組みに賛同いただき、協定を締結しました。現在は、市内8店舗でレジ袋有料化によるレジ袋の削減に取り組んでいます。

レジ袋有料化実施店舗

株式会社イシハラフード

  • イシハラフード常滑店
    レジ袋辞退率の目標:95%

あいち知多農業協同組合

  • グリーンセンター鬼崎
    レジ袋辞退率の目標:70%
  • グリーンプラザ常滑南部
    レジ袋辞退率の目標:70%
  • グリーンプラザ常滑北部
    レジ袋辞退率の目標:70%

株式会社ベイシア

  • ベイシアフードセンター常滑店
    レジ袋辞退率の目標:80%
  • ベイシア常滑インター店
    レジ袋辞退率の目標:80%

株式会社ヤマナカ

  • ヤマナカ常滑青海店
    レジ袋辞退率の目標:80%

イオンリテール株式会社

  • イオン常滑店
    レジ袋辞退率の目標:80%

各店舗の取り組み状況について

各店舗では、店内POP掲示、店内放送、チラシ案内、エコバッグの無料配布・有料販売、ポイント制度などでマイバッグ等の持参促進を呼び掛け、レジ袋の削減に取り組んでいます。

マイバッグ・マイバスケットを持ち歩きましょう

レジ袋の削減は、日常の買い物を通じて、誰もが、いつでも、気楽に参加できるエコ活動です。レジ袋の原料の石油を節約し、製造・廃棄から発生する二酸化炭素の削減やごみ減量などに貢献することができます。マイバッグ・マイバスケットを使ってレジ袋を断り、環境にやさしい行動を心がけましょう。

このページに関するお問い合わせ

市民生活部 生活環境課
〒479-8610
愛知県常滑市飛香台3丁目3番地の5
電話:0569-47-6115 ファクス:0569-35-3939
お問合せは専用フォームをご利用ください