まち交事後評価
まちづくり交付金事業(常滑中心地区)の事後評価を掲載しています。
常滑中心地区の都市再生整備計画
常滑市では、平成17年2月の中部国際空港「セントレア」開港を契機として、「常滑中心地区」の都市再生整備計画を策定し、平成18年3月に国土交通省の事業採択を受けました。常滑中心地区は、名鉄常滑駅を中心とした常滑駅周辺土地区画整理事業、常滑西・東特定土地区画整理事業、常滑多屋土地区画整理事業が施行されている地域を一体的にとらえ、総合的な都市整備を図ることにより、空港と常滑市が相互に支援、連携を図り、共に発展する新しいまちづくりを目指しています。
事業期間は平成18年度から平成22年度までの5か年です。
事後評価の目的
都市再生整備計画事業(※平成22年度より、まちづくり交付金から社会資本整備総合交付金へ移行)は、地域の歴史・文化・自然環境等の特定を活かした個性ああふれるまちづくりを実現し、都市の再生を効率的に推進することにより、住民の生活の質の向上と地域経済・社会の活性化を図ることが期待されています。
都市再生整備計画事業では、事業実施前の計画段階で目標となる数値指標を設定し、事業最終年度に事後評価を行い、達成状況等の確認を行うことになっています。
事後評価は、各事業がもたらした成果等を客観的に診断し、目標の成否の要因を分析して、今後のまちづくりの方策を適切な方向へ導くと共に、市民の皆様にわかりやすく説明することを目的としています。
事後評価の公表
事後評価を公表します。
事後評価は以下のPDFファイルのほか、市役所2階 都市計画課にて閲覧できます。
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このページに関するお問い合わせ
建設部 都市計画課
〒479-8610
愛知県常滑市飛香台3丁目3番地の5
電話:0569-47-6122 ファクス:0569-35-5642
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