「第6次常滑市総合計画」に基づいたまちづくりがスタートします!
後期計画を策定しました
2022(令和4)年度にスタートした「第6次常滑市総合計画」における前期計画は、2025(令和6)年度に期間を満了することから、本計画を改訂し、「第6次常滑市総合計画後期基本計画」及び「第6次常滑市総合計画後期実行計画・行財政改革」を策定しました。
また、本計画に集約して一体的に策定した「第2期常滑市まち・ひと・しごと創生総合戦略」についても同じく計画期間の満了を迎えることから、「第3期とこなめ地方創生総合戦略」を策定しました。
後期 基本計画・第3期総合戦略 2025(令和7)~2028(令和10)年度
後期 実行計画・行財政改革 2025(令和7)~2028(令和10)年度
第6次常滑市総合計画 2022(令和4)~2028(令和10)年度
新たなまちづくりの指針となる「第6次常滑市総合計画」を策定しました。
「第6次総合計画」では、2028(令和10)年度の本市が目指すまちの姿を「とことん住みたい 世界とつながる 魅力創造都市」と定め、まちの「安全」、「安心」、「成長」の3つの視点で、市民や団体、事業者、行政などが互いに連携し、協力しあい、それぞれが持っている知恵や力を十分に生かした「みんなでつくる」まちづくりに取り組んでいきます。
総合計画とは
今後のまちづくりの総合的な指針となるもので、本市における最上位の計画です。
市の将来の基本的な方向と目標、目指すまちの姿を示し、それを実現するためにまちづくり(子育て、教育、医療、防災、公共交通、観光、デジタル化など)で取り組むべきことを定める、市民の皆さんの暮らしに大きく関わる重要な計画です。
構成と期間
第6次総合計画は、2022(令和4)年度から2028(令和10)年度までの7年間の計画で、基本構想、基本計画、実行計画の3層で構成しています。
計画期間は、中長期的な観点に立って策定する本計画と選挙における市長のマニフェストとの連動を考慮し、市長の任期を踏まえたものとしています。
一体的に策定した計画
総合計画は、全ての行政分野にわたる基本的な指針です。
また、人口減少の克服・地方創生を所掌する「まち・ひと・しごと創生総合戦略」についても市政全体に係る計画であることから、本計画に集約し、一体的に策定するとともに、第5次総合計画に位置づけていた「行財政改革」についてもその考え方を本計画に取り込んでいます。
目指すまちの姿
ダイジェスト版
本編
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表紙 (PDF 723.1KB)
表紙/イラストマップ/市長あいさつ/目次 -
第1編 計画の策定にあたって (PDF 2.8MB)
第1章:総合計画の概要
第2章:策定にあたっての背景 -
第2編 基本構想 (PDF 4.8MB)
1 目指すまちの姿
2 まちづくりの基本理念
3 基本目標
4 人口フレーム
5 土地利用構想 -
第3編 基本計画-前期 (PDF 29.9MB)
第1章:基本計画
第2章:行財政改革
第3章:計画の実現に向けて -
第4編 第2期常滑市まち・ひと・しごと創生総合戦略 (PDF 889.5KB)
第1章:まち・ひと・しごと創生総合戦略の概要
第2章:人口ビジョン編
第3章:総合戦略編 -
資料編・裏表紙 (PDF 1016.2KB)
策定体制/策定過程/用語解説/裏表紙
前期 実行計画・行財政改革 2022(令和4)~2024(令和6)年度
実行計画
実行計画は、第6次常滑市総合計画の基本構想に掲げている「目指すまちの姿」を実現するため、基本計画に掲げる施策の具体的内容を定め、計画的な行財政運営に資することを目的として作成するものです。
行財政改革
行財政改革は、ただ単に人員や経費の削減を目指すものではなく、「目指すまちの姿」の実現に向けて着実に推進していくため、必要となる資源を生み出し、確保できるようにするものです。
そのため、行財政改革について第6次総合計画にその考え方を取り込み、総合計画の実行を下支えする必要があります。
関連情報
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このページに関するお問い合わせ
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〒479-8610
愛知県常滑市飛香台3丁目3番地の5
電話:0569-47-6111 ファクス:0569-35-4329
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