計画策定の趣旨・基本的な考え方について

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ページ番号1004294  更新日 令和2年2月7日

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総合計画とは

今後のまちづくりの総合的な指針となるもので、本市における最上位の計画です。
市の将来の基本的な方向と目標、将来の都市像を示し、それを実現するために本市のまちづくりで取り組むべきことを定める、皆さんの暮らしと大きく関わってくる重要な計画です。

この計画は、市民の皆さんがこれからも常滑市で幸せに暮らし、「ずっと住みたい」「ずっと常滑。」と思えるまちづくりのあり方を描くもので、多くの方のご意見をお聞きしながら、検討を進めていきます。

計画策定の趣旨

市では、平成28年度から令和6年度までの9年間を計画期間とした「第5次常滑市総合計画」に基づいてまちづくりを推進しており、現在、前期計画(平成28~令和2年度)に続く、令和3年度からの後期計画の策定に取り組む時期を迎えています。

こうした中、空港島ではフライト・オブ・ドリームズや愛知県国際展示場など各種施設がオープンし、内陸部では西知多道路の建設が着手されました。加えて、空港沖公有水面埋立事業や「MICEを核とした国際観光都市の実現」に向けた取組が始まるなど、本市を取り巻く環境は大きく変化してきています。

そして、平成31年4月には新しく伊藤市長が就任し、新たなリーダーのもとでのまちづくりが始まったところです。

このような大きな状況の変化を踏まえ、第5次総合計画に代わる新たなまちづくりの指針として、令和3年度からスタートする次期総合計画「第6次常滑市総合計画」を策定することとします。

計画策定に当たっての基本的な考え方

(1)本市を取り巻く環境の変化・市民ニーズをとらえた計画づくり

空港島及び内陸部での動きや少子高齢化に伴う人口構造の変化など、本市を取り巻く環境の変化や多様化する市民ニーズをとらえ、施策に反映した計画とします。

(2)市長の任期・市長マニフェストを考慮した計画づくり

市長の任期を考慮して計画期間を令和3年度から10年度までの8年間とし、また、市長のマニフェストとの連動性を確保した計画とします。

(3)個別計画を集約した計画づくり

これまでに第5次総合計画との整合性を図りながら進めてきた「常滑市まち・ひと・しごと創生総合戦略(平成27~令和2年度)」の次期総合戦略及びシティプロモーションプランを集約した計画とします。

このページに関するお問い合わせ

企画部 企画課
〒479-8610
愛知県常滑市飛香台3丁目3番地の5
電話:0569-47-6111 ファクス:0569-35-4329
お問合せは専用フォームをご利用ください