更生保護団体
保護司会・更生保護女性会・BBS会
更生保護とは、犯罪をした人や非行に陥った少年が心を改め、犯罪や非行をしない確かな人間になって、社会生活を営むことをいい、その更生を助けるのが更生保護団体です。
保護司会
保護司は、法務大臣から委嘱される非常勤の国家公務員であり、社会奉仕の精神を持って犯罪をした人の改善及び更生を助けるとともに、犯罪の予防のため世論の啓発に努め、もって地域社会の浄化をはかり、個人及び公共の福祉の寄与することがその使命です。
定員22人、任期2年
更生保護女性会
女性として、母親としての立場から、地域の犯罪予防と犯罪や非行に陥った人たちの更生に協力し、刑務所、少年院などの施設を訪問し、収容者への物心両面の援助をしたり、保護司会が行う事業に積極的に参加するとともに関係団体が行う事業にも参加協力して、犯罪や非行のない明るい社会に寄与することを目的とするボランティア団体です。
会員120人
BBS会
非行に陥った少年あるいは、その恐れのある少年のよい友達となり、兄や姉の立場に立って、その更生を助ける「ともだち活動」を行う青年によるボランティア活動です。
会員7人
社会を明るくする運動作文コンテストについて
社会を明るくする運動作文コンテストの募集をします。
1 対象 市内の小学5,6年生児童 市内の中学生
2 テーマ(小学生)「どうすれば犯罪や非行をなくすことができるかな?」や「もし、キミのともだちが悪いことをしてしまったら、、同じことを繰り返さないためには、どうすれ ばいいんだろう?」
テーマ(中学生)「どうすれば世の中の犯罪や非行をなくすことができるのだろう」や「犯罪や非行をした人が、地域で立ち直るためにはどうすればいいのだろう」などをテーマに日常の家庭や学校生活の中で体験したことをもとに考えたり、感じたことを題材としたものとします。
3 原稿の枚数/400字詰め原稿用紙3~5枚程度
※原稿の行頭欄外に「題名、学校名、学年、氏名(ふりがな)」を記入すること。応募作品は未発表のものに限ります。
4 申込締切 令和5年6月30日(金)までに、常滑市福祉部福祉課(常滑市役所2階)又は市内児童センター及び児童館へ提出してください。
このページに関するお問い合わせ
福祉部 福祉課
〒479-8610
愛知県常滑市飛香台3丁目3番地の5
電話:0569-34-7744 ファクス:0569-34-7745
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