申告特例(ワンストップ特例)制度について
申告特例(ワンストップ特例)制度について
寄附をした自治体が5団体以下で、確定申告が不要な方に限り、寄附先の自治体に申請をすることで、住民税の控除を受けることができる制度です。
手続の方法
(1)「寄附金税額控除に係る申告特例申請書(ワンストップ特例申請書)」を記入
(2)個人番号(マイナンバー)と本人確認のできる書類(顔写真付き)の写しを添付
(3)寄附をした年の翌年の1月10日(※)までに、常滑市ふるさと納税ワンストップ受付センター宛てに郵送
※1月10日が土、日、祝日の場合、次の平日が期限となります。
またワンストップ特例を申請した後に、氏名や住所などに変更があった場合、以下のとおり「寄附金税額控除に係る申告特例申請事項変更届出書」をご提出ください。
(1)「寄附金税額控除に係る申告特例申請事項変更届出書」を記入
(2)変更が確認できる書類の写しを添付
(3)寄附をした年の翌年の1月10日(※)までに、常滑市ふるさと納税ワンストップ受付センター宛てに郵送
※1月10日が土、日、祝日の場合、次の平日が期限となります。
【常滑市ふるさと納税ワンストップ受付センター】
〒444-1333 愛知県高浜市沢渡町一丁目3番28
常滑市役所 経済部 魅力創造室
TEL : 0569-47-6119 ファクス : 0569-34-9784
mail: furusato@city.tokoname.lg.jp
申請書に添付する書類
申請書に記載した氏名、住所が確認できる書類を提出してください。
パターン |
個人番号確認書類 |
本人確認書類 |
---|---|---|
1 マイナンバーカードを持っている方 |
マイナンバーカード裏面 (個人番号記載の面) |
マイナンバーカード表面 (顔写真記載の面) |
2 個人番号通知カードを持っている方 | 個人番号通知カード(※) |
運転免許証 パスポートなどの顔写真付き本人確認書類 |
3 上記1、2のどちらも持っていない方 | 個人番号が記載された住民票の写し |
同上 |
※ 個人番号通知カードは、カードに記載されている氏名、住所などが住民票に記載されている内容と一致する場合のみ、個人番号確認書類として使用できます。
ワンストップ特例申請 オンラインサービスを始めました!
常滑市では2023年7月からワンストップ特例申請をオンラインでできるサービス「IAM」を開始しました。
添付書類のコピーやポスト投函不要で、スマートフォンとマイナンバーカードがあれば完結します。
さらに、2023年9月より複数の寄附をまとめて申請が可能な「ふるまど」も導入いたしました。
初めにアカウントを登録し、その後ご自身で寄附を追加し、最後に「IAM」を利用して申請されますと複数の寄附の場合でも1回の手続きでまとめて完結することが可能です。
※まとめての申請はふるまど導入自治体に限ります。
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このページに関するお問い合わせ
経済部 魅力創造室
〒479-8610
愛知県常滑市飛香台3丁目3番地の5
電話:0569-47-6119 ファクス:0569-34-9784
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