災害時の安否確認方法

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ページ番号1007405  更新日 令和5年12月13日

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災害時の安否確認方法

地震などの大きな災害が発生すると、被災地へ電話が大量に殺到するため、回線が大変混雑し、被災地域内における電話は大変つながりにくくなります。被災地域との電話による連絡は控え、災害用伝言ダイヤル「171」や災害用伝言版を活用しましょう。

家族や知人との安否の確認方法について、あらかじめ決めておきましょう。

【固定電話】災害用伝言ダイヤル「171」

災害時に、固定電話の電話番号宛に安否情報(伝言)を音声で録音(登録)し、全国からその音声を再生(確認)することができます。伝言録音時間は30秒以内です。「安否」「現在の居場所」などを簡潔に伝えましょう。

操作手順

171のかけ方

災害伝言ダイヤルには、体験利用日がありますので、事前に利用方法を練習しておきましょう。

体験利用日

  • 毎月1日、15日
  • 年始(1月1日~1月3日)
  • 防災とボランティア週間(1月15日~1月21日)
  • 防災週間(8月30日~9月5日)

【PC・スマートフォン】災害伝言板(Web171)

パソコンやスマートフォン等から固定電話や携帯電話・PHSの電話番号を入力して安否情報(伝言)の登録、確認を行うことができます。

操作手順

  1. 災害用伝言板(Web171) URL:https://www.web171.jp/ へアクセスします。
  2. 連絡をとりたい方の固定電話番号や携帯電話番号を入力します。
  3. 伝言を登録・確認することができます。(事前に設定することで閲覧者を限定することもできます。)

参考リンク

災害用伝言板(Web171)の詳細については、運営しているNTTのページをご覧ください。

【スマートフォン・携帯】災害用伝言板

携帯電話・PHSのインターネット接続機能で、被災地の方が伝言を文字によって登録し、携帯電話・PHS番号をもとにして全国から伝言を確認できます。

参考リンク

災害用伝言板の詳細、スマートフォンでの利用については、各社のページでご確認ください。

このページに関するお問い合わせ

防災危機管理課
〒479-8610
愛知県常滑市飛香台3丁目3番地の5
電話:0569-47-6107 ファクス:0569-35-4567
お問合せは専用フォームをご利用ください