気象庁が提供する防災気象情報について

気象庁が提供する防災気象情報について

気象庁では、住民自らが危険度やその切迫度を認識できるよう、各種の防災気象情報を提供しています。

以下に内容をまとめましたので、台風や大雨時の情報収集等にご活用ください。

大雨警報（浸水害）の危険度分布

大雨警報(浸水害)の危険度分布は、短時間強雨による浸水害発生の危険度の高まりの予測を示しており、大雨警報(浸水害)等が発表されたときに、どこで危険度が高まるかを面的に確認することができます。

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(↑画像をクリックすると、気象庁HP「大雨警報(浸水害)の危険度分布」をご覧いただけます。<外部リンク>)

洪水警報の危険度分布

洪水警報の危険度分布は、 指定河川洪水予報の発表対象ではない中小河川(水位周知河川及びその他河川)の上流域に降った雨による洪水害発生の危険度の高まりの予測を示しており、洪水警報等が発表されたときに、どこで危険度が高まるかを面的に確認することができます。

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(↑画像をクリックすると、気象庁HP「洪水警報の危険度分布」をご覧いただけます。<外部リンク>)

土砂災害警戒判定メッシュ情報

土砂災害警戒判定メッシュ情報は、 5km四方の領域(メッシュ)ごとに土砂災害発生の危険度を5段階に判定した結果を表示しています。 避難にかかる時間を考慮して、危険度の判定には2時間先までの土壌雨量指数等の予想を用いています。

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(↑画像をクリックすると、気象庁HP「土砂災害警戒判定メッシュ情報」をご覧いただけます。<外部リンク>)

高解像度降水ナウキャスト

高解像度降水ナウキャストでは、雨雲の位置と動き、雨の強さを視覚的に確認することができます。

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(↑画像をクリックすると、気象庁HP「高解像度降水ナウキャスト」をご覧いただけます。<外部リンク>)