事業系ごみの組成分析

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ページ番号1004105  更新日 令和4年3月31日

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事業系ごみの組成分析

 平成29年2月に事業所から出るごみの「組成分析」を実施しました。「組成分析」とは、もえるごみを構成する種類とその割合を調査するものです。

事業系もえるごみの組成分析結果

組成割合

 事業所から出るもえるごみの中に約21.4%の紙類が含まれています。紙類の中では雑がみメモ用紙、コピー用紙など)がもっとも多く含まれています。

 また、食品ロス消費期限切れにより廃棄されたもの、食べ残しなど)も30%を占めています。

事業系ごみの推移と今後の目標

■事業系ごみの推移
年度 平成26年度

平成27年度

平成28年度 平成29年度 平成30年度

事業系ごみ排出量

8,508t 8,791t 8,872t 8,865t 9,488t

今後の目標

平成29年3月に策定された、「常滑市ごみ処理基本計画」に基づき、令和3年度末までに現状(平成27年度)のごみ排出量以下とすることを目指します。

前述の組成分析の結果でみると、紙類や食品ロスを削減することが、事業系ごみの減量につながります。

・紙類…紙のリサイクルを徹底しましょう。メモ用紙、コピー用紙なども、分ければ資源です

・食品ロス…販売管理により消費期限切れ商品の廃棄を削減しましょう。食品リサイクルに取り組みましょう。

今後も事業系ごみの減量にご協力をお願いします。

このページに関するお問い合わせ

市民生活部 生活環境課
〒479-8610
愛知県常滑市飛香台3丁目3番地の5
電話:0569-47-6115 ファクス:0569-35-3939
お問合せは専用フォームをご利用ください