施設案内 とこなめ陶の森陶芸研究所

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ページ番号1001160  更新日 平成28年8月25日

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とこなめ陶の森 陶芸研究所の紹介

写真:陶芸研究所の外観

概要

陶芸研究所は、陶芸の振興を目的とした研究・研修施設として、昭和36年に開設しました。
展示室では、古常滑の大甕から江戸時代以降の名工が作った作品の数々を常設展示しております。
一般観光の方も自由に見学できますので、お気軽にお立ち寄りください。

陶芸作家を志す若い人たちのための研修制度を行っており、数々の陶芸作家がここから巣立っていきました。工房で作られた作品は、所内で販売しています。

所在地
常滑市奥条7-22
電話番号
0569-35-3970
ファクス番号
0569-35-3970
開館時間
午前9時から午後5時まで
休館日
毎週月曜日(休日に当たる場合はその翌日)、年末年始(基本 12月28日~翌年1月4日)
メールアドレス

tounomori@city.tokoname.lg.jp

フェイスブック

 お知らせ・授業風景など公開しています。

とこなめ陶の森陶芸研究所とは

常滑市は、平成24年4月から新たな枠組みで陶業陶芸の振興事業を開始いたしました。陶芸研究所と資料館の両施設は常石神社という常滑の鎮守の森にいだかれています。そして、豊富な歴史・民俗・工芸のコレクションを持った展示室と新設された研修工房は、常滑の陶業陶芸を伝承する場として、また県や業界の施設と連携した中核施設としての環境を備えています。

常滑市立陶芸研究所は、平成24年10月で創立51周年を迎え、これまでに約150人もの研修生を輩出してきました。その間、社会情勢も大きく変わり、平成23年度に研修制度を大幅に見直し、これまで1年間であった研修期間を2年間に延長、無料であった研修費も更なる充実のため、一部、研修生負担としました。新制度での研修は、平成24年4月から、新しい研修の場である研修工房でスタートしました。

地図

map

このページに関するお問い合わせ

常滑市役所
〒479-8610
愛知県常滑市飛香台3丁目3番地の5
電話:0569-35-5111 ファクス:0569-35-4329