第1期 常滑市まち・ひと・しごと創生総合戦略

ツイッターでツイート
フェイスブックでシェア
ラインでシェア

ページ番号1001423  更新日 令和4年5月10日

印刷 大きな文字で印刷

全国・世界から『ひと』を呼び込み、産業の活性化により『しごと』をつくり、結婚・出産・子育てを支援し、健康長寿で住みやすい『まち』を目指す「常滑市まち・ひと・しごと創生総合戦略」を策定しました。

常滑市まち・ひと・しごと創生総合戦略

現在、我が国においては、急速な少子高齢化の進展に的確に対応し、日本全体、特に地方の人口減少に歯止めをかけるとともに、東京圏への人口の過度の集中を是正し、それぞれの地域で住みよい環境を確保して、将来にわたって活力ある日本社会を維持していくことが喫緊の課題となっています。

国においては、平成26年11月に公布・施行された「まち・ひと・しごと創生法」に基づき、2060年に1億人程度の人口を確保する中長期展望を示した「長期ビジョン」と、平成27~令和元年度の5か年の目標と施策を示した「まち・ひと・しごと創生総合戦略」を平成26年12月に策定し、地方公共団体に対しても「地方人口ビジョン」及び「地方版総合戦略」策定の要請が行われました。

本市においては、空港開港の影響により平成16年から順調に人口は増えていますが、令和7(2025)年頃をピークに減少に転じ、少子化・高齢化が一層進行する予測が出ています。

まち・ひと・しごと創生については、国と地方が一体となり、中長期的視点に立って取り組む必要があること、また、本市においても、今後少子高齢化が進むことが予測されることから、国の長期ビジョン及び国の総合戦略を勘案しつつ 、市の人口の将来展望を示した“第1章人口ビジョン編”と、本市が安定した人口構造を保持し将来にわたって市民が安心して住むことのできるまちづくりを目指す“第2章総合戦略編”からなる、「常滑市まち・ひと・しごと創生総合戦略」を策定しましたのでお知らせします。

なお、平成28年12月に「常滑市まち・ひと・しごと創生総合戦略」を一部改訂しました。

常滑市まち・ひと・しごと創生総合戦略(延長版)を策定しました

現在の常滑市まち・ひと・しごと創生総合戦略(計画期間:平成27~令和元年度)に続く第2期常滑市まち・ひと・しごと創生総合戦略は、令和2年度に策定する、第6次常滑市総合計画(計画期間:令和3~10年度)と一体的に策定することとしました。

それにともない、現在の常滑市まち・ひと・しごと創生総合戦略の計画期間を令和2年度まで1年間延長することとしました。

常滑市まち・ひと・しごと創生総合戦略(再延長版)を策定しました

常滑市では第2期常滑市まち・ひと・しごと創生総合戦略を、令和2年度に第6次常滑市総合計画と一体的に策定する予定でしたが、新型コロナウイルス感染症の影響により総合計画の策定が1年先送りになりました。

そこで、現在の総合戦略(延長版)が令和2年度で終了することから、切れ目なくまち・ひと・しごと創生を推進していくため、計画期間を令和3年度まで再延長することとしました。

常滑市まち・ひと・しごと創生総合戦略 進行管理について

平成28年2月に策定した「常滑市まち・ひと・しごと創生総合戦略」において、事業の成果を図るために設定したKPI(重要業績評価指標)について、令和3年2月現在に把握できる数値を以下のとおり公表します。

常滑市まち・ひと・しごと創生総合戦略

関連情報

PDFファイルをご覧いただくには、Adobe Readerが必要です。お持ちでない方はアドビ社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。

このページに関するお問い合わせ

企画部 企画課
〒479-8610
愛知県常滑市飛香台3丁目3番地の5
電話:0569-47-6111 ファクス:0569-35-4329
お問合せは専用フォームをご利用ください