宿泊税の導入検討について

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ページ番号1007169  更新日 令和5年11月15日

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宿泊税の導入検討について

常滑市では、中部国際空港の開港(2005年)や愛知県国際展示場の開業(2019年)によって、旅行やビジネスを目的とした多くの人の往来が生まれています。

このにぎわいを本市の成長につなげていくためには、来訪者を市街地に呼び込む観光施策の充実が必要となりますが、空港島から市街地へのアクセス改善や地元飲食店の利便性向上、多言語化対応など受入体制に様々な課題を抱えています。

こうした課題を解消し、国内外の人々の来訪や交流の促進、さらなる観光振興を図る施策を実施するため、宿泊税の導入を目指し検討を進めています。

宿泊税とは

宿泊税は、市内のホテルや旅館、民泊などに宿泊する場合に、宿泊者に対して課される税金で、条例に基づき、使途や税金が定められる法定外目的税です。

宿泊税検討委員会について

宿泊税導入の検討を進めるにあたり、学識経験者や宿泊事業者などで構成される「宿泊税検討委員会」を設置します。

 

〇協議事項

・ 宿泊事業者へのアンケート調査、課題整理、具体的な制度設計など導入に向けた検討

・ 宿泊税の課税方法などの制度設計

・ 観光振興の施策

・ 宿泊税の導入(案)に関する報告書のとりまとめ など

宿泊税検討委員会開催日程

開催時期(予定含む)

内  容(予定含む)

2023年7月28日(金)

勉強会

 ・宿泊税の導入について

2023年8月21日(月)

第1回宿泊税検討委員会

 ・宿泊税の課税要件、使途のあり方等について

2023年10月18日(水)

第2回宿泊税検討委員会

 ・宿泊税導入に関する報告書案についての素案検討 など

2023年11月8日(水)

第3回宿泊税検討委員会

 ・宿泊税導入に関する報告書(案)について など

 

このページに関するお問い合わせ

企画部 企画課
〒479-8610
愛知県常滑市飛香台3丁目3番地の5
電話:0569-47-6111 ファクス:0569-35-4329
お問合せは専用フォームをご利用ください