大野谷虫供養
知多地方に伝わる虫供養の紹介
大野谷虫供養は、道場での供養・お阿弥陀さんの巡回・彼岸大法要の三大行事からなるもので、古くから行われてきました。
その由来は、大野城主佐治氏の家臣が主家の没落後、佐治家の守り本尊であった仏の掛け軸4本を大興寺に預け、追善供養をしたのが始まりという説や、大野城落城の際、城主の奥方が佐治家の守り本尊である阿弥陀如来の掛け軸を持って逃げ、途中につぼけに隠しておいたのを大興寺の土井家のものが見つけて大切に祭ったのが始まりという説があります。
元々は、当番の年を十二支の年に割り当て、各地区を12年で一巡していました。
時代の流れによって参加地区が減少し、令和8年からは11年で一巡するよう形を変えて継承されています。
| 年 | 当番 |
|---|---|
| 令和2年 | 北粕谷 |
| 令和3年 | 矢田 |
| 令和4年 | 大興寺 |
| 令和5年 | 西之口 |
| 令和6年 | 上げ・松原 |
| 令和7年 | 南粕谷 |
| 令和8年 | 小倉 |
| 令和9年 | 宮山 |
| 令和10年 | 榎戸 |
| 令和11年 | 大草 |
| 令和12年 | 羽根 |
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