避難所の開設基準について

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ページ番号1007241  更新日 令和5年9月13日

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避難所開設レベルと開設基準

災害時、市指定の避難所は開設レベルに応じて順次開設します。

開設レベルは、レベル1・レベル2の2段階あり、災害による被害状況や影響の度合いに応じて段階的に開設します。

開設中の避難所を市ホームページ等で必ず確認してから避難するようにしてください。

避難所の開設レベルと開設基準の目安、該当施設は以下の通りです。

開設レベル1

<開設基準>

  • 風水害の発生が予想され、多数の避難者が見込まれるとき。

<開設施設> 青海公民館、市体育館、とこなめ市民交流センター、常滑東小学校(体育館)、南陵公民館

開設レベル2

<開設基準>

  • 風水害が発生し、または発生するおそれがあり、避難情報(※)が発令したとき。
  • 市域で震度5弱以上を観測する地震が発生したとき。
  • 伊勢・三河湾に津波警報・大津波警報が発表されたとき。

<開設施設> 青海公民館、市体育館、とこなめ市民交流センター、南陵公民館、常滑東小学校(体育館)、三和小学校(体育館)、青海中学校(体育館)、鬼崎南小学校(体育館)、丸山保育園、西浦北小学校(体育館)、小鈴谷小学校(体育館)

(※)高齢者等避難、避難指示、緊急安全確保

 

自主避難施設「とこなめ市民交流センター(常滑市神明町3丁目地内」のご案内


警報(大雨・洪水・高潮・暴風)・津波注意報のいずれかが発表され、または地震(震度4)が発生し、自主的な避難が見込まれる場合には次の自主避難施設を開設します。

「とこなめ市民交流センター(常滑市神明町3丁目地内)」

・開設した際は市ホームページ、市公式SNS、ケーブルテレビなどでお知らせします。

・避難される方は、飲食物及び防寒着等各自でご持参ください。

※自主避難施設とは、台風の接近や大雨が予想される場合等において、避難情報(避難指示、高齢者等避難)の発令前に、自主避難を希望される方のために一時的に開設する施設です。

 

 

市役所は避難所として開設しません


市役所は災害が発生した際に国や県、消防、警察、自衛隊などの関係機関が集まる活動拠点となるため、避難所として開設はしません。


避難所開設状況の伝達手段

災害時に開設されている避難所は、主に以下の方法でお知らせします

  • 同報系防災行政無線(同報無線)
  • 緊急速報メール
  • 市ホームページ、公式SNS(LINE、Facebook、X※旧Twitter)
  • Yahoo!防災速報
  • CATVのL字放送、テレビのデータ放送

避難時の注意事項

  • 避難所までの移動に時間にかかる人は、早めの避難を心がけましょう。
  • 避難をする際には周囲の安全を確かめ、無理な避難は避けましょう。危険な状況での無理な避難は、二次被害にあうおそれがあります。
  • 台風などによる一時的な避難の際には、必要な食料・水などは各自で持参してください。

このページに関するお問い合わせ

防災危機管理課
〒479-8610
愛知県常滑市飛香台3丁目3番地の5
電話:0569-47-6107 ファクス:0569-35-4567
お問合せは専用フォームをご利用ください