アグリス常滑営農支援機構

〇アグリス常滑営農支援機構

農業の持続的発展と産地化・ブランド化を目指して、農地の流動化、担い手育成、戦略的作物の推進等に関わる事項を企画・立案し、生産現場への仕掛けと実行することを目的に、平成9年4月にJA（現在のあいち知多農業協同組合）が主体となり「アグリス常滑営農支援機構」を設立しました。

事業はJAを中心に、市・知多農林水産事務所が連携して推進しています。

 

〇主な業務内容

・農地管理システムの構築

・農地の利用調整（農地中間管理事業などを通じて農地の担い手への集積化を図る。）

・畑作振興事業（露地野菜、果樹を主体に推奨品目を推進）

・効率的生産体系の確立

・担い手の育成　など

 

〇畑作推進品目

・推奨作物（タマネギ、ブロッコリー、キャベツ、イチジク、キウイフルーツ）

・新規振興作物（春菊、スナップエンドウ、抑制カボチャ、サツマイモ、メロン、ズッキーニ）

 

〇問合せ

・経済振興課(47-6117)または

JAあいち知多常滑北部センター(43-5533)・南部営農センター(35-3287)