ため池ハザードマップ

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ページ番号1003434  更新日 令和4年11月29日

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 愛知県では、農業用ため池が決壊した場合で、下流に住宅や公共施設等があり大きな影響を与えるおそれのあるため池を「防災重点ため池」として位置づけ、ハザードマップの作成等を進めています。

 常滑市においては、防災重点ため池34池について平成24年度から令和3年度に県が調査を実施し(桧原大池は平成18年度)、そのうち22池についてため池ハザードマップを作成しました。

 ため池ハザードマップは、万が一、池の堤防が決壊した場合のシミュレーションで、浸水の深さがどれくらいとなるか、浸水が到達するまでに時間がどれくらい要するか示したものです。

 このマップを参考にして、ため池の異常を発見した場合や災害の恐れがあると思われる場合などには、速やかに避難をしてください。なお、浸水想定区域については、実際の浸水区域と異なる場合がありますので、注意してください。

 

 

ため池ハザードマップ(20ヵ所、22池)

【カッコ】の中は、浸水により住宅等へ影響を及ぼす想定域が含まれる地区名を記載しています。

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このページに関するお問い合わせ

経済部 経済振興課
〒479-8610
愛知県常滑市飛香台3丁目3番地の5
電話:0569-47-6117 ファクス:0569-34-9784
お問合せは専用フォームをご利用ください