PM2.5(微小粒子状物質)

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ページ番号1001542  更新日 令和4年3月31日

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微小粒子状物質(PM2.5)とは

 PM2.5とは、粒径が2.5μm(1μm[マイクロメートル]=1/1,000mm)以下の大気中に浮遊する粒子状物質のことを言います。
 粒径が非常に小さいため、肺の奥まで入りやすく、肺がん、呼吸器系への影響に加え、循環器系への影響が懸念されると言われています。

 市内では、旧常滑市保健センターで愛知県による測定が行われています。

注意喚起情報の発令

 微小粒子状物質(PM2.5)が高濃度になったときは、注意喚起情報が発令されます。

 発令情報は、愛知県のホームページや微小粒子状物質(PM2.5)注意喚起情報メール配信サービスなどでお知らせします。

 注意喚起情報が発令された場合は、次のことに気をつけて行動しましょう。

  ・不要不急の外出は控えましょう。
  ・屋外で長時間の激しい運動をできるだけ減らしましょう。
  ・窓の開閉を減らしましょう。
  ・外出する場合はマスクを着用しましょう。
  ・テレビやラジオなどの報道に注意しましょう。

 呼吸器系や循環器系に疾患のある方、小さなお子さんや高齢者の方は、体調に応じてより慎重に行動するよう心がけてください。

関連情報

このページに関するお問い合わせ

市民生活部 生活環境課
〒479-8610
愛知県常滑市飛香台3丁目3番地の5
電話:0569-47-6115 ファクス:0569-35-3939
お問合せは専用フォームをご利用ください