PM2.5(微小粒子状物質)
微小粒子状物質(PM2.5)とは
PM2.5とは、粒径が2.5μm(1μm[マイクロメートル]=1/1,000mm)以下の大気中に浮遊する粒子状物質のことを言います。
粒径が非常に小さいため、肺の奥まで入りやすく、肺がん、呼吸器系への影響に加え、循環器系への影響が懸念されると言われています。
市内では、旧常滑市保健センターで愛知県による測定が行われています。
注意喚起情報の発令
微小粒子状物質(PM2.5)が高濃度になったときは、注意喚起情報が発令されます。
発令情報は、愛知県のホームページや微小粒子状物質(PM2.5)注意喚起情報メール配信サービスなどでお知らせします。
注意喚起情報が発令された場合は、次のことに気をつけて行動しましょう。
・不要不急の外出は控えましょう。
・屋外で長時間の激しい運動をできるだけ減らしましょう。
・窓の開閉を減らしましょう。
・外出する場合はマスクを着用しましょう。
・テレビやラジオなどの報道に注意しましょう。
呼吸器系や循環器系に疾患のある方、小さなお子さんや高齢者の方は、体調に応じてより慎重に行動するよう心がけてください。
関連情報
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市民生活部 生活環境課
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愛知県常滑市飛香台3丁目3番地の5
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