ホテル・旅館等の表示制度について

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ページ番号1002338  更新日 令和4年12月8日

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建物の防火安全情報 表示制度


 平成24年5月に広島県福山市で発生した火災(死者7名、負傷者3名)を受け、ホテル・旅館等の火災被害防止対策として、「防火対象物に係る表示制度」が平成26年4月から開始されました。その目的として、ホテル・旅館等の関係者の防火・防災に関する認識の向上を図ること、また、ホテル・旅館等の利用者に対して、施設の防火・防災における安全に関する情報を提供することが主な目的です。
 表示マークの対象となる施設は収容人員30人以上及び防火対象物の地階を除く階数が3階以上のホテル・旅館等に該当するもののうち、表示マーク等の交付を希望する関係者からの交付申請に基づき、消防本部が審査した結果、防火に関する基準に適合していると認められた建物に対して、消防本部から交付する表示マークを掲示し、また、ホームページ等において電子データの表示マークを使用することができるようになります。
表示マークについては、ホテル・旅館等の関係者の任意の申請となりますが、利用者のみなさんにとっては、安全な建物を選ぶ判断材料となります。
詳しくは下記の添付ファイルをご覧ください。

基準適合ホテル・旅館等

東横イン中部国際空港本館

所在地
常滑市セントレア4丁目2-5
交付日
2014年11月10日
表示マークの種別

コンフォ-トホテル中部国際空港

所在地
常滑市セントレア4丁目2-3
交付日
2015年3月31日
表示マークの種別

東横イン中部国際空港Ⅱ

所在地
常滑市セントレア4丁目2-5
交付日
2022年12月8日
表示マークの種別

ホテル・旅館等の関係者の皆様へ(申請に関すること)

申請書類等

収容人員30人以上かつ地階を除く階数が3以上のホテル・旅館

収容人員30人未満または2階以下のホテル・旅館

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このページに関するお問い合わせ

消防本部予防課
〒479-0868
愛知県常滑市飛香台3丁目1番地の2
電話:0569-35-8631 ファクス:0569-34-5939
お問い合わせは専用フォームをご利用ください