水道管の凍結にご注意ください

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ページ番号1006719  更新日 令和5年2月13日

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冬の期間、特に気温がマイナス4℃以下になると、水道管や蛇口が凍結して水が出なくなったり、水道管が破損して漏水する場合があります。

事前に水道管の防寒対策を行いましょう。

長期不在にする場合

不在期間中に漏水が発生すると、発見・対応が遅れることで漏水による被害が大きくなる可能性があります。

万一の漏水に備え、不在期間中は水道メーター付近の止水栓(元栓・内栓バルブ)を閉めて漏水を防止しましょう。

また、水道メーターや止水栓(元栓・内栓バルブ)のフタが土や草などで隠れて見つからない場合があります。

普段から水道メーターボックスの周りをキレイにしておきましょう。

凍結しやすい場所

・屋外にある蛇口やむき出しの水道管

・日の当たらない建物の陰

・給湯器まわり

防寒対策

水道管や蛇口が冷えないよう保温材(ホームセンター等で販売)・布切れや古毛布などを巻き、その上からビニール袋などで濡れないように覆いをしてから、紐やテープ等で巻き付けます。

凍結したら

自然に溶けるのを待つか、凍結している場所にタオルをかぶせ、ぬるま湯をゆっくりかけて溶かしてください。

熱湯をかけると水道管が破裂する場合がありますのでご注意ください。

破裂したら

水道メーターの付近にある止水栓(元栓・内栓バルブ)を閉めます。

一時的に漏水を止めることができます。

常滑市指定給水装置工事事業者へ修理を依頼してください。

修理費用はお客様負担になります。

このページに関するお問い合わせ

建設部 水道課
〒479-8610
愛知県常滑市飛香台3丁目3番地の5
電話:0569-47-6125 ファクス:0569-35-6110
お問合せは専用フォームをご利用ください