収蔵美術品の紹介
常滑市の収蔵美術品の概要
常滑市は、1981年に美術品購入審議会を設置して以来、常滑ならではの特質を生かした郷土ゆかりの絵画、陶芸、彫刻など、各分野の優れた現代美術品を数多く収蔵しています。
中谷泰「常滑」
1.絵画
常滑出身の稲葉実、常滑を拠点に独自の道を歩んだ大沢鉦一郎、画題を瀬戸・常滑に求め中央で活躍した中谷泰らの作品を主に収蔵しています。
稲葉実「ピエロ」
2.陶芸
ピーター・ボーコス、カルロ・ザウリ、八木一夫など、戦後世界の陶芸界に革新的な役割をはたした作家の作品から、地元作家の作品など、やきものの里常滑ならではの作品が収蔵されています。
荒木俊雄「赤い作品・現代のメッセイジ」
3.彫刻
石、テラコッタ、ブロンズなどが収蔵されています。作品は、できるだけ皆様の目に触れるように、公共施設の野外に設置してあります。ぜひ公共施設を利用する際には、散策をしながらの美術鑑賞もお楽しみください。
花田俊彦「風の子」
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