第6次常滑市総合計画の策定延期について

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ページ番号1004972  更新日 令和2年7月29日

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第6次総合計画の策定を1年延期します

本市では、令和3年度から10年度までの8年間を計画期間とする「第6次常滑市総合計画」の策定作業を進めています。

しかしながら、新型コロナウイルス感染症の影響により、税収等の大幅な減少が予測され、長期的な収支の見通しを立てることが難しいことや、まちづくり会議など市民の皆さんからご意見・ご提案をいただく機会が十分に得られない見込みであることから、第6次総合計画の策定を1年延期することとします。

新たな策定時期

  • 令和4年3月末(令和3年度末)
  • 令和4年度から第6次総合計画がスタート(計画期間:令和4~10年度の7年間)

策定延期の理由

  • 新型コロナウイルス感染症の終息時期が見通せず、将来的な影響も不透明な中、長期的な税収や収支の見通しを立てることが難しいため
  • 感染症の影響により、市民会議・中学生会議・若者座談会が予定通り開催できず、市民参画の機会が十分に得られないため
  • 感染症に伴う社会経済情勢の変化を見据えた計画とするため

策定延期に係る考え方

第6次総合計画

  • 計画期間は市長任期を考慮し、令和4年度から10年度までの7年間とします。
  • 前期基本計画及び実行計画は令和4年度から6年度までの3年間後期基本計画及び実行計画は令和7年度から10年度までの4年間とします。

第5次総合計画などの延長方法

  • 基本構想は令和6年度までを計画期間としており、空白期間は生まれないため、現行計画を「継続」します。
  • 前期基本計画及び実行計画は令和2年度で終了するため、令和3年度は、現行計画を「踏襲(継続延長)」し、感染症の影響を踏まえながら進めます。
  • 第6次総合計画に集約予定である「まち・ひと・しごと創生総合戦略」は「再度1年延長」、シティプロモーションプランは現行プランを「踏襲(継続延長)」します。

 

計画期間等のイメージ

計画期間等のイメージ

市民参画

  • 「市民アンケート調査」及び「各種団体ヒアリング」については実施済みであるため、結果は第6次総合計画の策定に反映させていきます。
  • 市民会議、中学生会議、若者座談会については、新型コロナウイルス感染症の状況を見つつ、令和3年1月から実施できるよう準備を進めていきます。

このページに関するお問い合わせ

企画部 企画課
〒479-8610
愛知県常滑市飛香台3丁目3番地の5
電話:0569-47-6111 ファクス:0569-35-4329
お問合せは専用フォームをご利用ください