常滑市新庁舎陶壁でつなぐプロジェクト

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ページ番号1004796  更新日 令和2年6月24日

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このプロジェクトについて

このプロジェクトは、新庁舎正面玄関の受付背後の壁面に”やきもののまち常滑”を象徴した陶壁を制作するとともに、陶壁制作の経験者から技術や経験を若いつくり手につないでいくことを目的に実施するものです。
 

~常滑市の公共施設と陶壁~
現庁舎の建設当時(昭和44年)、陶壁は建物のシンボル的な存在として、市内の多くの公共施設に設置されました。
しかし、近年、そのような機会が少なくなり、陶壁を制作する技術の継承が懸念されています。
そこで、現在建設中の新庁舎に陶壁を制作し、経験豊富なつくり手から若いつくり手へ技術をつなぐ機会とします。

イメージ1
新庁舎正面玄関の外観(イメージ図)

イメージ2
新庁舎正面玄関の内部(イメージ図)
※朱色の破線で示した部分に陶壁を設置予定

陶壁制作者の選定について

陶壁制作者の選定は、公募型プロポーザル(企画提案)方式で行います。
※詳細については、次のリンク先をご覧ください。

このページに関するお問い合わせ

とこなめ陶の森
〒479-0822
愛知県常滑市奥条7丁目22番地
電話:0569-34-5290(資料館)、0569-35-3970(陶芸研究所)
ファクス:0569-34-6979(資料館)0569-35-3970(陶芸研究所)
お問い合わせは専用フォームをご利用ください