ペットの防災

ツイッターでツイート
フェイスブックでシェア
ラインでシェア

ページ番号1005182  更新日 令和4年3月31日

印刷 大きな文字で印刷

飼い主の皆様へお願い

災害はいつ発生するかわかりません。
飼い主とペットが災害を乗り越えるためには、飼い主が事前に準備をしておく必要があります。
日頃から災害に備えた準備をしておきましょう。
 

リーフレット「ペットの災害対策」

要点をまとめたリーフレットを作成しました。
注意すること、準備するものを確認しておきましょう。
災害が発生した際、迅速に対応するため、印刷し、日頃から携帯しておきましょう。

災害時の避難所

ペットの受入れ可能な避難所は以下の4施設です。
 青海公民館、市民交流センター、市体育館、南陵公民館
受入れ可能な避難所であっても、他の避難者に配慮が求められるため、ペットと同じ空間で生活することはできません。
※ペットは屋内には入れません。屋根などのある屋外(駐輪場等)で生活することになります。

被災時のトラブル事例

  • ペットの受入れ可能な避難所がどこにあるのかわからなかった
  • 猫を外で飼っていたため、被災当日から自宅に戻らず同行避難ができなかった
  • 避難所では人の支援物資はあるが、ペットフードなどの支援はなかった
  • 犬が吠えて迷惑をかけるため、避難所で生活ができず、車中に避難することになった
  • 糞の放置や毛の飛散などが原因で他の避難者とトラブルになった
  • ケージに慣れていないため、ペットに過度なストレスを与えてしまった
  • ペットシーツに排尿、排便せず苦労した
  • 感染症の予防接種をしていないペットが多くいたので感染が心配だった

準備しておくもの

  • 療法食、薬
  • ペットフード、水
  • キャリーバッグやケージ
  • 首輪、リード
  • ペットシーツ
  • 排泄物の処理用具
  • トイレ用品
  • 食器

そのほか、ペットの情報がわかるもの、タオルなどのペット用品も準備しておきましょう

ペットの避難所

写真
青海公民館(南側軒下)

写真
市民交流センター(駐輪場)

写真
市体育館(駐輪場)

写真
南陵公民館(駐輪場)

PDFファイルをご覧いただくには、Adobe Readerが必要です。お持ちでない方はアドビ社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。

このページに関するお問い合わせ

市民生活部 生活環境課
〒479-8610
愛知県常滑市飛香台3丁目3番地の5
電話:0569-47-6115 ファクス:0569-35-3939
お問合せは専用フォームをご利用ください