2.計画策定の趣旨

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ページ番号1001811  更新日 平成28年8月25日

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本市では、平成18年度から27年度までを計画期間とした第4次常滑市総合計画を策定し、将来の都市像を「世界に開かれた生活文化都市」と定め、平成17年2月に開港した中部国際空港の影響を生かしたまちづくりを推進してきました。

この間、世界的な金融・経済危機に伴う日本経済の低迷、国の政権交代による政策の変化、少子高齢化や人口減少の進行、環境問題の深刻化、東日本大震災等の発生による自然災害への不安の高まりなど、私たちを取り巻く環境は大きく変化しています。

また、本市は、長引く景気の低迷や行政需要の増大などにより危機的な財政状況となってきたことから、平成23年2月に策定した「常滑市行財政再生プラン2011」に基づき、安定した財政運営の基礎づくりに取り組んできました。

こうした状況を踏まえ、今後のまちづくりの指針とするために、新たな総合計画として、「第5次常滑市総合計画」を策定しました。

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