ジェネリック医薬品を活用しましょう

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ページ番号1003657  更新日 令和4年3月31日

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ジェネリック医薬品とは

医療機関で処方される医薬品には、新薬(先発医薬品)とジェネリック医薬品(後発医薬品)の2種類があります。

新薬は研究・開発に費用がかかるため、それが価格にも反映されており、製造・販売については特許で保護されています。

これに対してジェネリック医薬品は、新薬の特許期間が切れたあとに他のメーカーが製造・販売する薬で、新薬と同じ成分・効能をもつ医薬品のことです。さまざまな分野や症状に対応しており、開発期間やコストが大幅に削減できるため価格も安く、患者さんが負担する金額の軽減や医療費の節約にもつながります。

ただし、すべてのお薬に該当するものではありませんので、詳しくはかかりつけの医師や薬局の薬剤師にご相談ください。

ジェネリック医薬品希望カードを配布しています

ジェネリック医薬品を希望される方のために、「ジェネリック医薬品希望カード」を保険年金課で配布しております。必要な場合はお申し出ください。

「ジェネリック医薬品希望カード」とは、ジェネリック医薬品への切り替え希望を希望している意思を伝えやすくするためのカードです。カードがなければジェネリック医薬品に切り替えることができないということではありません。医師や薬局の薬剤師に伝えにくい場合にご利用ください。

このページに関するお問い合わせ

福祉部 保険年金課
〒479-8610
愛知県常滑市飛香台3丁目3番地の5
電話:0569-47-6114 ファクス:0569-34-5607
お問合せは専用フォームをご利用ください