ほっとニュース(2021年7月)
7月27日(火)ゼロカーボン実現で協定
2050年までに温室効果ガス排出量を実質ゼロにすることを目指す「ゼロカーボンシティー宣言」を行うと共に、中部国際空港株式会社と「ゼロカーボンの実現に向けた連携・協力に関する協定書」の締結式を行いました。今後はクリーンエネルギーの活用や資源リサイクル分野などで協力していきます。
7月20日(火)緊急消防援助隊が帰隊を報告
7月3日(土)に静岡県熱海市で発生した土石流災害の行方不明者の捜索などにあたった市消防本部の隊員が、被災地の状況や活動内容について、市長に報告しました。現場の写真や映像を見せながら、隊員が「高温多湿で過酷な状況の中、重機の進入が困難な場所で、スコップやシャベル、最終的には自らの手で土砂を掻き出すなど、懸命な捜索活動を行った。」と報告すると、市長は「災害発生時、頼りになるのは消防です。これからも使命感を持ち頑張ってください。」と労いました。
7月15日(木)夏祭り
青海こども園で、夏祭りが開催されました。年長組の園児が年中、年少組の園児を招待する形で行われ、おばけ迷路や魚釣りなど、様々な出し物がありました。ダンスショーの最後にはみんながダンスに参加するなど、園児たちの元気いっぱいの笑顔がみられました。
7月12日(月)片山さつき氏「スーパーシティ」構想を語る
市役所で、市議会の中部国際空港関連事業調査特別委員会主催による勉強会が開催されました。講師に参議院議員の片山さつき氏を招き、市議会議員など約60人が参加しました。片山氏は、日本でスーパーシティ構想を実現するための仕組みや規制・制度改革の必要性について語り、参加者は、熱心に耳を傾けていました。
7月8日(木)・9日(金)まちが花いっぱい
25,000ポットの花苗をボランティア団体へ配布しました。配布された花苗は、市内各地の公共花壇へ植付され、まちが色とりどりの花で彩られました。マリーゴールドや日日草など5種類の花たちが道行く人を楽しませています。
6月23日(水)・7月7日(水)ふるさとの歌・踊り講習会
市体育館で、「令和3年度ふるさとの歌・踊り講習会」が開催され、合わせて約130人が参加しました。参加者は講師の踊りを見ながら、「常滑音頭」や「この街が好きだから」などのふるさとの歌に合わせて一生懸命踊りを練習していました。
7月2日(金)交通安全の願いを込めて
七夕を前に、常滑幼稚園で年長組の園児が常滑署員とともに、交通安全の願いを書き込んだ短冊を笹に飾り付けました。交通安全宣言をして笹に短冊を飾った後、交通安全教育チーム「あゆみ」による交通事故防止の講話を聞きました。講話では、人形や信号の模型などが使われ、園児たちは真剣に交通安全について学んでいました。
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