ほっとニュース(2021年3月)
3月20日(祝)・27日(土)統合に向けて
半田病院と常滑市民病院の経営統合に関する両市の合同市民説明会があり、27日(土)開催の常滑市役所会場には、約30人が参加しました。公立病院を運営する2つの市が、共同で地方独立行政法人を設立し、病院を統合するのは全国初のケースです。令和7年度の統合に向けて準備する旨の説明があった後、参加者からは、両病院の診療分担の内容や交通手段などについての質問がありました。
3月26日(金)~29日(月)2年ぶりの創業祭
とこなめ焼卸団地セラモールで「創業28周年祭」が開催されました。昨年は新型コロナウイルス感染症拡大の影響で中止だったため、2年ぶりの開催となりました。会場では、各店での創業祭価格での販売をはじめ、飲食や雑貨などのテントショップの出店がありました。新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、イベントを縮小したものの、来場者は買い物を楽しんでいました。
3月19日(金)~30日(火)しあわせのフラッグ
とこなめ市民交流センターで「フラッグでつなぐ『しあわせ』展」が開催されました。障がい者への理解を深めることを目的として市社会福祉協議会が企画したもので、「しあわせ」をテーマに、市内の通所施設を利用する障がい者など200人が制作した三角旗が飾られ、来館者は見入っていました。
3月13日(土)外国人住民とともに
このたび、市内在住の外国人を対象とした日本語教室「とことこ日本語クラブ」を開設しました。日本語の学習だけでなく、さまざまなことを話し合い、コミュニケーションを図りました。今後は、原則、第1~3土曜日(10:00~11:30)に市役所食堂で、第1~3火曜日(18:30~20:00)に中央公民館で開催します。興味がある人は、安全協働課に問合せてください。
3月7日(日)元気よく歩こまい!
昨年は新型コロナウイルスの影響で中止になった「歩こまいとこなめ ふれあいウォーク」を2年ぶりに開催し、577人の参加者が市内を元気よく歩きました。今年は、市内の企業から提供いただいた景品が当たる「お楽しみ抽選会」もあり、見事ゴールした人はお菓子やお花などを手に、満足そうに家路につきました。
3月6日(土)~14日(日)2年間の集大成を
とこなめ陶の森陶芸研究所で「第37期生修了制作展」があり、壺や動物の陶彫などの作品が展示されました。修了生の3人は、「多くの方々の指導と2年間の経験で得た学びを活かし、それぞれが深めてきた自分の表現によって作品を制作することができた」と語ってくれました。
3月3日(水)~14日(日)工夫をこらして!!
市民文化会館で、幼児、小・中学生が制作した作品を展示する、「子ども美術展」が開催されました。画用紙を3枚使って大きなキリンを描いたり、立体的な恐竜の工作を作ったりとさまざまな作品が展示され、観賞する人たちの目を楽しませていました。
3月3日(水)年長さんからの”おもてなし”
市内各地の保育園で、「ひなまつり会」が行われました。三和南保育園では、年長児の男の子が練習したコマの技を、女の子が童謡の「うれしいひなまつり」の踊りを披露し、他の組の園児を”おもてなし”しました。鑑賞していた園児たちは、力いっぱい拍手し、満足そうでした。
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