住基ネットワークシステムの概要

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ページ番号1000515  更新日 令和4年3月31日

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居住関係を公証する住民基本台帳のネットワーク化を図ること。氏名性別住所生年月日と住民票コード等により全国共通の本人確認を可能とするシステム

住民基本台帳ネットワークシステムとは

住民基本台帳ネットワークシステムは、平成11年8月18日に改正された住民基本台帳法に基づき全国の市区町村の住民基本台帳と都道府県、指定情報処理機関を専用回線で結び、4情報(氏名、生年月日、性別、住所)と11桁の住民票コード、これらの変更情報を各自治体の住基ネット専用のコンピュータで確認ができるようにしたものです。この住基ネットは、「全国共通の常に最新で正確な本人確認ができる」地方公共団体共同のシステムです。また、国が計画している電子政府・電子自治体の基盤となるシステムです。

個人情報保護対策

市民の大切な個人情報を取り扱うことから、個人情報保護を最重要課題としています。個人情報保護対策については、制度(法令)面、技術面、運用面から対策を行っています。加えて、常滑市独自に新たに4つの規定を定め、緊急時対応計画の策定、セキュリティ会議の設置をし、より万全な対策を行っています。

住民基本台帳ネットワークのイメージ図

画像:住民基本台帳ネットワークのイメージ図

このページに関するお問い合わせ

市民生活部 市民窓口課
〒479-8610
愛知県常滑市飛香台3丁目3番地の5
電話:0569-47-6102 ファクス:0569-34-5607
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