放火されない環境づくりに努めましょう!

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ページ番号1002332  更新日 平成28年9月30日

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放火火災は、共同住宅の共用部分や建物外周部、車庫、路上、公園など様々な場所で発生しています。ご家庭での対策はもちろん、地域で放火対策に取り組んでいくことが必要です。

放火火災防止のために危険箇所のチェックをしましょう。物置や倉庫が死角になっていませんか。物置や車庫の施錠をしていますか。車のボディカバーは防炎製品を使用してますか。郵便受・新聞受に新聞などためないようにしていますか。夜間、敷地内に侵入できないようにしていますか。門灯・玄関灯などを点灯していますか。家の周りに燃えやすい物を置いていませんか。ゴミ・資源の搬出は収集日に行っていますか。

  • ゴミは決められた日の朝に出す。
  • 共用の廊下、踊り場に物を置かない。
  • 家のまわりは、外灯などをつけ明るくする。
  • 車やオートバイのボディカバーは防炎製品にする。
  • 外出するときは、隣に一声かける。
  • 物置や車庫には必ず鍵をかける。
  • 消火器や三角消火バケツなど備える。
  • 地域ぐるみで放火対策を実施する。

このページに関するお問い合わせ

消防本部予防課
〒479-0868
愛知県常滑市飛香台3丁目1番地の2
電話:0569-35-8631 ファクス:0569-34-5939
お問い合わせは専用フォームをご利用ください