1.共通注意事項

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ページ番号1000692  更新日 令和4年4月22日

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子どもの予防接種に関する共通注意事項です。成人の予防接種については、下記(予防接種)の「その他の予防接種」の各ページを参考にしてください。

1.個人あてに通知は出しません

 個人あてに通知は出しませんので、保護者は接種の年齢、回数、間隔に注意して予防接種を受けるようにしてください。

 予診票と一緒に配布しました「予防接種と子どもの健康」冊子の説明をよく読んでから接種してください。

2.予約・接種当日について

予約について

 保護者の方が、市内指定医療機関に予約をしてください。

 市内指定医療機関については、下記の(3.接種場所)をご参照ください。

※ワクチンの供給状況により、予約が取りにくい場合があります。

接種当日について

 接種当日は、朝の体温を測定し、母子健康手帳・予診票を持参してください。

 また、接種当日はお子さんの健康状態がよくわかる保護者が医療機関へ付き添ってください。

3.予診票・「予防接種と子どもの健康」冊子の配布について

 予診票、「予防接種と子どもの健康」冊子は、母子健康手帳交付時または3~4カ月児健診時に保健センターで配布します。

 転入などで予診票等がお手元に無い場合は、母子健康手帳をお持ちになって常滑市保健センターへお越しください。

※医療機関で配布できる予診票もありますので、予約時に直接医療機関へお尋ねください。

4.年長・小中学生で受ける予防接種について

 年長・小中学生で受ける予防接種については、原則4月初旬に市内の保育園・幼稚園・学校からお知らせします。

※転入、保育園等に行っていない場合や市外の幼稚園等に通園している場合は、お知らせが届きませんので、保護者の方は保健センターにご連絡ください。

5.医療機関で受ける予防接種の対象年齢について

 医療機関で受ける予防接種の対象年齢は法律で定められたものです。

 接種の時期や回数は、下記(2.公費助成の対象となる予防接種)を参考にし、不明な点は、保健センターまたは医療機関にご相談ください。

長期療養を要する疾患等により、予防接種の機会を逃した方について

 長期療養を要する疾患等により、予防接種の機会を逃した方は、治癒後2年を経過するまでの間であれば、定期予防接種として無料で接種を受けられる場合があります。下記(5.長期療養により定期予防接種が受けられなかった方への接種機会について)を参考にしてください。

※ただし、BCGについては4歳未満、ヒブについては10歳未満、小児用肺炎球菌については6歳未満、4種混合については15歳未満に限ります。詳しくは保健センターへお問合せください。

6.接種費用について

 子どもの定期接種の接種費用は無料です。

 ただし、常滑市民でない方、対象年齢外の方、接種回数超過の方の接種費用は実費全額自己負担となります。

 ※おたふくかぜ予防接種(任意接種)の一部費用助成については、下記(8.おたふくかぜ予防接種の一部費用助成について)を参考にしてください。

7.異なる種類の注射生ワクチンを接種する場合について

 異なる種類の注射生ワクチンを接種する場合は、効果および安全のため、下記の接種間隔をあけて受けてください。
 

〈接種間隔〉
 注射生ワクチン(麻しん風しん混合、BCG、水痘、おたふくかぜ)から異なる注射生ワクチンを接種する場合は、接種した翌日から数えて27日以上あけて次の予防接種を受ける。

 ※それ以外の接種間隔についてはの制限は、令和2年10月1日の法改正により廃止されました。

このページに関するお問い合わせ

福祉部 健康推進課
〒479-0868
愛知県常滑市飛香台3丁目3番地の3
電話:0569-34-7000 ファクス:0569-34-9470
お問い合わせは専用フォームをご利用ください