収蔵美術品の紹介

ツイッターでツイート
フェイスブックでシェア
ラインでシェア

ページ番号1003049  更新日 令和2年10月9日

印刷 大きな文字で印刷

常滑市の収蔵美術品の概要

常滑市は、1981年に美術品購入審議会を設置して以来、常滑ならではの特質を生かした郷土ゆかりの絵画、陶芸、彫刻など、各分野の優れた現代美術品を数多く収蔵しています。

画像1
中谷泰「常滑」

1.絵画

常滑出身の稲葉実、常滑を拠点に独自の道を歩んだ大沢鉦一郎、画題を瀬戸・常滑に求め中央で活躍した中谷泰らの作品を主に収蔵しています。

画像2
稲葉実「ピエロ」

2.陶芸

ピーター・ボーコス、カルロ・ザウリ、八木一夫など、戦後世界の陶芸界に革新的な役割をはたした作家の作品から、地元作家の作品など、やきものの里常滑ならではの作品が収蔵されています。

画像3
荒木俊雄「赤い作品・現代のメッセイジ」

3.彫刻

石、テラコッタ、ブロンズなどが収蔵されています。作品は、できるだけ皆様の目に触れるように、公共施設の野外に設置してあります。ぜひ公共施設を利用する際には、散策をしながらの美術鑑賞もお楽しみください。

画像4
花田俊彦「風の子」

このページに関するお問い合わせ

教育委員会教育部 生涯学習スポーツ課
〒479-0003
愛知県常滑市金山字下砂原78-1
電話:0569-43-5111(代表)、0569-44-4600(直通)ファクス:0569-43-8011
お問合せは専用フォームをご利用ください