6次産業化への取組み

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ページ番号1005072  更新日 令和4年3月31日

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6次産業化

農林漁業の6次産業化とは、1次産業としての農林漁業と、2次産業としての製造業、3次産業としての小売業等の事業との総合的かつ一体的な推進を図り、農山漁村の豊かな地域資源を活用した新たな付加価値を生み出す取組みのことを言います。

6次産業化に取り組む事業者は、「六次産業化・地産地消法」に基づく事業計画を作成して農林水産大臣の認定を受けることができます(総合化事業計画)。

愛知県は、6次産業化に取り組む農林漁業者の経営改善・発展を支援するため、「愛知県6次産業化サポートセンター」を設置しています。相談内容に応じて、センターの企画推進員が相談に応じるほか、支援申請書を作成し、地域支援検証委員会で支援対象者として認められた方には、様々な分野の民間の専門家「6次産業化地域プランナー」を派遣し、経営改善に向けた具体的なアドバイスを行います。

〇愛知県6次産業化サポートセンター

〇市内でこれまで法認定を受けた事業(現在も事業展開中のもの)

(1)地元の海域で採取した天然海藻アカモクの高付加価値商品開発・販売事業

・認定農林漁業者等  海産物とこ丸 株式会社

(2)知多半島産卵を原料としたプリン等加工食品の開発及び製造・販売事業

・認定農林漁業者等  株式会社 デイリーファーム

(3)愛知県常滑産のワイン用ブドウを使った製造販売事業

・認定農林漁業者等  株式会社 ヴェレゾン

このページに関するお問い合わせ

経済部 経済振興課
〒479-8610
愛知県常滑市飛香台3丁目3番地の5
電話:0569-47-6117 ファクス:0569-34-9784
お問合せは専用フォームをご利用ください