国家戦略特区制度を活用した農家レストラン

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ページ番号1005069  更新日 令和4年3月31日

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国家戦略特区制度は、成長戦略の実現に必要な、大胆な規制・制度改革を実行し、「世界で一番ビジネスがしやすい環境」を創出することを目的に国が2013年に創設した制度です。

愛知県では、教育や農業分野での規制改革を断行する「産業の担い手育成のための教育・雇用・農業等の総合改革拠点として、2015 年8月に県全域が国家戦略特別区域に指定されました。

本市では、農業分野において、「農業者が自己の生産する農畜産物や農業振興地域内で生産される農畜産物を主たる材料として調理・提供する場合は、農家レストランを農用地区域内に設置することを可能とする」特区制度を活用して、2018年に2件の農家レストランがオープンし、6次産業化の推進や雇用の確保などにつながっています。

※農家レストランに関する特区については、現在は特区以外でも可能となっています。

〇農家レストラン「サンセットウォーカーヒル」

・事業主体  株式会社 ブルーチップファーム

・所在地   常滑市金山字上白田130

株式会社ブルーチップファームのページ

〇農家レストラン「レシピヲ」

・事業主体  株式会社 デイリーファーム

・所在地   常滑市大谷字芦狭間249-1

〇農家レストラン「レシピヲ」

このページに関するお問い合わせ

経済部 経済振興課
〒479-8610
愛知県常滑市飛香台3丁目3番地の5
電話:0569-47-6117 ファクス:0569-34-9784
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